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「2016年03月」の記事一覧
牧之通りに再び参る!!?
こんにちはー タカチーでーす。
花粉症でマスクと薬が手放せなくなりました!
杉を切り倒すマニフェストの方がいたら絶対に投票いたします!
久々にかいりブログにお邪魔しちゃおうかな!?と思い立ったが吉日!
えー つい三週間ほど前に 三国街道 塩沢宿 牧之通り に遊びにいきましたー☆
この通りは、現地住民の方が「塩沢らしさ」について長い時間をかけ考え、
「北越雪譜」の著者「鈴木牧之」にちなんで牧之通りと名付けて、300年前のような宿場町の雰囲気を思わせる街並みを再現したものです!
電柱の地中化をし、街の空間を存分に楽しめるつくりになっていますよ!!
白壁も青空にまぶしく! 雪なんてなかったんやー!!!
歩道には幾つもの当時の暮らしを伺わせる看板もあります(^J^)
街の中には、カフェやお食事処もありまして、街の散策に疲れたら休憩も気楽にしちゃえます♪
お米屋さんには、大吟醸ソフトなるものもあり!!
香りのいいソフトクリームが味わえます!
酒粕を使っているので、思ったよりおなかにたまります(W甘v甘)
公衆トイレもあり、駐車場もいくつかございますのでお車でも気軽に遊びに行けますよ!
場所は石打塩沢インター降りてすぐにあります!!
「かいり」にお泊りの際遊びに行かれてはいかがでしょうか!
桜の開花情報❀
いよいよ桜の開花が話題になる季節になりましたね。
西日本ではすでに満開というところもあるようですが、新潟県魚沼市付近では、4月の下旬から5月の上旬ごろが見頃になりそうです。
おすすめのお花見スポットはこちら!!
・小出公園
魚沼市青島1609 上越線小出駅から徒歩約7分
高台の上にある公園なので、越後三山、魚野川など周辺の景色が味わえるのがおすすめポイント。約90本のソメイヨシノが植えられており、夜桜も楽しめます。散策コースも整備されています。
☆5月5日(木)小出公園桜つつじまつり 9:00~16:00開催予定
まつり当日はヘリコプター遊覧もできます。大人(12歳以上):¥4,000 子供:¥3,000
・根小屋 花と緑と雪の里
魚沼市根小屋5544−1 関越自動車道堀之内インターから車で約2分
全部で6カ所に分かれている奥只見レクリェーション都市公園のうちのひとつ。約16万株のシバザクラが植えられており、5月中旬に見頃を迎えます。一面に広がるシバザクラのじゅうたんは圧巻です。
人気のお花見スポットですので、おでかけのご準備はお早めに!
周辺エリアのイベント紹介~3月~
こんにちは。
今年はあっという間に冬が終わってしまいそうな気配ですが、3月の新潟には、まだまだ冬を楽しむイベントが盛りだくさんです♪
今回は、大湯温泉エリアからも近い、注目のイベント&お祭りをご紹介します!
ぜひ一度、足を運んでみてください!
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3月3日(木)
【浦佐毘沙門堂裸押合大祭】
≪裸押合い祭り≫は、日本三大奇祭のひとつで、1200年あたりの歴史があるといわれる祭典です。
さんよ節の掛け声とともに裸の男たちが押合う様は大迫力です。
さらしを会場で販売しているので、一般の方でも押合に参加できます(男性のみ)。
会場 浦佐普光寺毘沙門堂(南魚沼市浦佐2495)
主なイベント 日中行事 8:30~ 稚児行列、福餅撒与等
夜行事 17時~22時45分 押合、弓張撒与、福餅撒与等
3月5日(土)・6日(日)
【SUHARAスノーカーニバル】
須原スキー場を舞台に、プロボーダーのパフォーマンス、大たいまつ滑降、花火の打ち上げなどが行われます。
会場 須原スキー場(魚沼市須原1851-4)
主なイベント 12時~ 5日夜に花火打ち上げ
3月6日(日)
【折立温泉 百八灯雪まつり】
折立温泉は、かいりがある大湯温泉と同じ湯之谷温泉郷に属する静かな温泉地です。
百八灯雪まつりでは、無病息災・五穀豊穣を祈願して、108の藁火が尾根沿いに灯されます。
また、特設のかまくらや雪舞台で、歌謡ショーや地酒、甘酒のサービスもあります。
会場 マレットゴルフ場(魚沼市下折立430)
主なイベント 18時~ 夜店開始 19時半頃 百八灯点火 20時頃 花火打ち上げ
3月12日(土)
【東方稲荷春季例祭】
大石稲荷神社の参道に、数百本のローソクが立ち並び、山の斜面に「大」の火文字が浮かびます。
会場 魚沼市大石稲荷境内
主なイベント 18:30~ 点火 露天出店
「真田の里」が盛り上がっています!
こんにちは。なおやんでございます。
今年の大河ドラマで話題の「真田丸」ですが、「もうひとつの真田の舞台」として、盛り上がっている地域があることをご存知でしょうか。
それは、当館「かいり」の姉妹館、「老神温泉 源泉湯の宿 紫翠亭」がある、群馬県沼田市なのです!
ご覧下さい! 真田の真っ赤なのぼり旗を!!! 紫翠亭の玄関で皆様をお迎えしております。
それはともかく、なぜ、群馬県沼田市が「真田の里」なのか?
沼田氏の居城として建てられた「沼田城」は、戦国時代には北関東を支配するうえで重要な拠点として各戦国大名の注目を集め、上杉・後北条・武田の各勢力が激しい争奪戦を繰り広げる舞台となりました。
本能寺の変以後、豊臣氏による北条征伐によって、沼田城は真田の支配城となり、江戸時代にかけて5代にわたる真田氏が沼田の地を治めることになったのです。
現在、沼田城址は、沼田公園として整備され、今も残されている鐘楼や石垣が当時の雰囲気を伝えています。
群馬県に足をお運びになる機会がございましたら、ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。真田信之と小松姫の像も必見ですよ!
(姉妹館の紫翠亭もどうぞ宜しくお願い致します!)