こんにちは。なおやんです。今回は燧ケ岳に登ってきました。

最高のピークである柴安嵓は標高2,356ｍ。東北地方一の高さを誇る（燧ケ岳は福島県民なのです）というだけあって、いやぁ、しんどかった。。。

尾瀬沼より、樹林帯のなかをひたすら進む、長英新道コースに挑戦。

雨が降ったらそのまま川になりそうな、えぐれた細道をたどります。

登山道脇には、ゴゼンタチバナ、ミツバオウレン、マイヅルソウが咲いていました。変化の少ない登り道を二時間くらい歩くと、ようやく展望が開けてきます。

山頂付近では、サンカヨウ、ツガザクラ、ミヤマキンバイが見頃でした。

山頂から眺める尾瀬ヶ原や尾瀬沼の眺めは、まさに絶景！

 

 

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が、山の天気は本当に変わりやすい！うかうかしていると、あっという間に雲のなか。 帰路のことも考えて、計画的な登山を心がけましょう。

 

今年の奥只見湖は、冬の降雪が少なかった影響で、水量が少ない状況が続いていたようですが、ようやく水位が上がり、奥只見遊覧船でも一番大きい300名定員のファンタジア号の運航も開始となりました。周遊コースはファンタジア号での運航になります。

また、夏休み期間（7/25～8/31）は、 こども船長体験も開催します。

今年の避暑、夏休みのご旅行は、ぜひ奥只見湖にお越しくださいませ。

 

 

こんにちは。なおやんです。

前回のブログにてお伝えしているとおり、尾瀬の山開きは６月１日の予定ですが、今年はかなり雪解けが早いとのこと。

早くもミズバショウが見頃を迎えているらしいので、群馬県側の鳩待峠より、さっそくハイキングに行ってきました！

 

じゃじゃーん！

すでにハイキングコースには雪が残っていませんでした。

至仏山も白いところはちょっとしかありません。

湿原のあちこちで、小ぶりのミズバショウが見られました。

湿原の草花に癒されたあとは、ちょっと足を伸ばして、三条の滝へ。

どどどどどぉーっと大量の水が流れ落ちる、大迫力の滝。

岩の多い山道を登る、やや健脚向けのルートですが、時間と体力に余裕のある場合は、足を運んでおきたいスポットです。

積雪対策のため、今回はふたつある展望台のうち、手前の旧展望台までしか行けませんでした。より滝に近づける新展望台へは、5月20日以降から通行できるようになるとのことです。

皆様も是非、尾瀬の豊かな自然を味わいにお越しくださいませ！

ゴールデンウィークも過ぎて、だんだん暖かい日も多くなってくると、そろそろ山に行きたいなあ、と考えるようになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

憧れの名山に登って、宿の温泉にじっくり浸かる。いいですねえ。

というわけで、近頃お問い合わせも増えてきた、平成２８年度の尾瀬の登山情報です。
☆尾瀬（沼山峠）

尾瀬の中心まで一番楽にアクセスできるのが沼山峠の入山口。

御池～沼山峠の間は、福島県公安委員会による交通規制のため、一般車は通行できません。

シーズン中は御池駐車場および七入駐車場から、有料シャトルバスに乗り換えて沼山峠に向かいます。

◎御池-沼山峠　代替輸送（片道：大人５２０円　子供２６０円）

・５月、８月１６日～１０月３１日

行き…５時３０分～１６時５０分　帰り…６時００分～１７時１０分

・６月-８月１５日

行き…４時３０分～１６時５０分　帰り…５時００分～１７時１０分

※シャトルバスの運行間隔は２０～３０分
魚沼からは、奥只見湖遊覧船で尾瀬口乗船場へ向かい、そこから予約制バスに乗り換えることで沼山峠まで行くことができます。

◎奥只見湖遊覧船　尾瀬口コース

・６月１日～１０月１５日

遊覧船：奥只見→尾瀬口（片道：大人１，２５０円　子供６３０円）

乗合バス：尾瀬口→沼山峠（片道：１，５４０円）

※船・バスともに完全予約制です。詳細およびご予約は魚沼市観光協会へご確認くださいませ。

 

 

 

今春より、当館「源泉湯の宿かいり」を運営する松乃井リゾートに、新しい仲間が加わりました。

今年の新入社員は総勢１２名。

ただ今一生懸命研修中です！

何卒宜しくお願い申し上げます。